
GRS認証・RCS認証取得支援受付中
リサイクルの国際認証を取得してグローバルの舞台へ!
当てはまるものがあれば、お気軽にお問い合わせください。
❑ 取引先から認証取得を求められたが、よく分からない
❑ 自社製品に付加価値を付けて、差別化を図りたい
❑ 責任ある調達を社外にアピールしたい
❑ オリンピックに向けて国際認証取得製品をアピールしていきたい
❑ 海外の展示会で知ったため、自社でも認証を取得したい など

GRS認証(Global recycled standard認証、グローバルリサイクルドスタンダード認証)は、以前は、とてもシンプルな基準でしたが、Ver.3.0以降複雑な基準に変わったため、注意が必要です。
イメージしやすいのは、ペットボトルをリサイクルして糸にし、スポーツウェアやカーペットの原料として再利用する場合です。ただし、これに限られず、繊維製品の製造工程で発生した切れ端のリサイクルなども対象になります。また、ポストコンシューマーだけでなく、プレコンシューマーも対象になります。
特徴としては、リサイクル原料のトレーサビリティ(廃棄されたものを回収した段階から、最終製品が製造され、販売されるまでの間に、非認証原料の混入がないかなどの担保)だけではなく、有害化学物質を含む加工薬剤の排除、廃水管理やエネルギー使用などの環境面、最近は日本でも話題となっている労働時間や各種ハラスメントのチェックなどの労働環境面、倫理面も審査項目となっています。
トレーサビリティについては、サプライチェーン全体で、商取引証明書(Transaction certificate)により、チェーンが繋がっていることが証明されなければいけません。どこかのサプライヤーで商取引証明書を認証機関から受け取れない事態が発生した場合、その時点でチェーンが切れ、その後は非認証原料、非認証製品となってしまいます。
海外の取引先から認証取得を求められたがよく分からない。
国内で差別化を図るために認証を取得したいがよく分からない。
認証審査機関に申し込んだが、審査準備や対応が分からない。
認証に関して、何でも相談できるコンサルタントがほしい。
英語の書類に抵抗があるため、間に入ってもらいたい。
など、お困りのことがございましたら、ご相談ください。
国内で差別化を図るために認証を取得したいがよく分からない。
認証審査機関に申し込んだが、審査準備や対応が分からない。
認証に関して、何でも相談できるコンサルタントがほしい。
英語の書類に抵抗があるため、間に入ってもらいたい。
など、お困りのことがございましたら、ご相談ください。
認証プログラムのロゴは、認証プログラム紹介のためにのみ使用しています。

新規取得&継続のためのサポート
最近、国内でも認証取得を目指す企業が増えているGlobal Recycled Standard認証(GRS認証、グローバルリサイクルドスタンダード認証)について、弊社ではフルパッケージサポートとワンデーアドバイザリーの2つからお選びいただけます(新規取得の場合は、ほとんどの企業様がフルパッケージサポートをご選択されています)。
経験豊富な元GRS認証審査員が、実際に貴社の認証取得希望範囲(事務所や工場)を訪問し、認証取得に必要な書類作成、現場改善等のアドバイスを提供いたします。また、審査にも同席し、認証取得まで全力でサポートいたします。
※日本国内でこの分野の審査経験のあるコンサルタントが在籍しているのは、弊社のみです。
※弊社は独立しているコンサルティング会社です。他社との資本関係はなく、グループ会社等でもありません。弊社は何かに縛られることなく、クライアントの皆様にとっての BEST WAY をご提案いたします。
フルパッケージサポート
以下のような企業様にお勧めです。
- 「GRS認証って何?」「認証を取得するには何をすれば良いの?」の説明から始まり、認証機関への申し込み、現場確認、書類作成アドバイス、審査立会など、認証書が発行されるまでフルサポートを希望される企業様。
- GRS取得だけに満足せず、さらに上を目指したい企業様
- サプライヤーのCSR管理体制、法令遵守体制を確認&改善し、継続的にサプライチェーンのCSR体制を管理していきたい企業様
- GRS認証取得後もサプライチェーンのCSR体制構築など、継続したコンサルティングサービスをご希望の企業様 など
ポイント
- ワンデーアドバイザリーサービスと比較すると高額になります。
- スムーズに進むように、認証機関への申し込み手続きから認証書受領まで、サポートさせていただきます。
- 契約期間中は、いつでも好きなときに電話またはメールでご相談いただけます。
- 書類作成や運用についても適宜アドバイスをさせていただきます。
- GRS認証審査以上に厳しい様々な監査を多く経験している元GRS審査員が現場を確認してアドバイスを提供させていただきます。
- GRS認証で要求される以上の法令遵守体制を確認し、アドバイスを提供させていただきますので、貴社関連工場だけでなく、認証範囲に含まれる外部委託先など、貴社サプライヤーのCSR管理体制、法令遵守体制を把握して改善に繋げることが可能です。
- 審査本番に立ち会い、審査がスムーズに進むように適宜アドバイスをさせていただきます。
- 審査本番で不適合が出た場合には、是正対応に関するアドバイスをさせていただきます。
- ご希望により、GRS認証取得後もサポートを継続していただくことにより、GRSの年次監査対応や定期的なCSR体制の確認、構築などについてアドバイスをさせていただきます。
ワンデーアドバイザリー
以下のような企業様にお勧めです。
- 認証機関とのやり取りやある程度の準備は自社で可能だが、本番までに、自力で作成した書類や工場の状況の確認とアドバイスをご希望の企業様
- できるだけ本番での不適合を減らしたい企業様
- 年次監査が心配な企業様
- GRS認証は取得済みだが、さらに上を目指したい企業様
- 自社とサプライヤーのCSR管理体制、法令遵守体制を確認したい企業様
- 予算的にフルサポートのご依頼は難しい企業様 など
ポイント
- 1からサポートさせていただくフルパッケージサポートよりも安価です(料金については、認証範囲に含まれるユニット数や場所により異なります。1日単位でのご契約となります)。
- GRS認証審査以上に厳しい様々な監査を経験している元GRS審査員が現地を確認してアドバイスをさせていただきます。
- GRS認証で要求される以上の法令遵守体制を確認してアドバイスをさせていただきますので、貴社関連工場だけでなく、認証範囲に含まれる外部委託工場など、貴社サプライヤーのCSR管理体制、法令遵守体制を把握し、改善に繋げていただくことが可能です。
- 認証機関へ申し込み済みの認証範囲に含まれるすべてのユニットが対象となります。
- 1日単位で契約期間となるため、契約期間外のサポートはありません。
- 口頭でのアドバイスが基本となりますが、ご希望により、レポートの提供も可能です。
フルパッケージサポート内容
フルパッケージサポートでは、ご希望により、下記よりサポート内容をお選びいただけます。 経験豊富な元GRS審査員、現CSR監査員が、実際に貴社の認証取得希望範囲(事務所や工場など)を訪問し、認証取得に必要な書類作成や現場改善などのアドバイスを提供いたします。また、本審査にも同席し、認証取得まで全力でサポートいたします。
① 認証機関対応窓口支援(基本パッケージに含まれます)
認証に関する知識が全くない、英語が書かれている書類に抵抗があるなど、様々な 理由で対応が難しい場合、貴社と認証機関のやり取りがスムーズに運ぶように様々なサポートをさせていただきます。
② 認証機関への同行(オプション)
認証機関在籍中、多くの企業に基準や審査の説明をしてきました。しかし、内容が複雑なために、なかなかご理解いただけないご担当者様もいらっしゃいました。また、認証機関によっては、海外の審査員を呼び寄せて審査をさせ、日本の担当者はほとんど知識がないということも考えられます。自社の従業員だけで認証機関を訪問するのは心細いなど、何か不安なことがあれば同行し、貴社の疑問点や懸念点の解決に向けてサポートさせていただきます。
③ 現地訪問(基本パッケージに含まれます)
認証範囲の工場や事務所、物流倉庫などを訪問し、元GRS認証審査員の目で現場や書類、管理体制などを確認し、GRS認証取得に関する様々なアドバイスをさせていただきます。また、現CSR監査員の目で、時間の許す限り、GRSの要求事項以上の法令遵守体制等も一緒に確認させていただき、クライアント様の労働者、使用者、会社全体にとって有益と思われる様々なアドバイスもさせていただきます。
また、GRSで要求されている内部トレーニングを弊社で実施させていただきます。
④ 審査に向けた改善(基本パッケージに含まれます)
現地訪問を踏まえ、認証取得に必要な改善をご提案し、皆様と一緒に改善を進めていきます。
⑤ 審査の予行練習(オプション)
本審査を担当される貴社の従業員の方を相手に、審査の予行を実施します。その後、貴社の本番審査がスムーズに進むようアドバイスをさせていただきます。
⑥ 本審査への同席(基本パッケージに含まれます)
審査当日、貴社のコンサルタントとして同席し、審査がスムーズに進むようにサポートいたします。同席すれば審査員の力量は分かりますし、審査員から指摘事項が出た後の対応も容易になります。また、審査中に何らかのトラブルが生じた際には、その後の対応がスムーズになります。
⑦ 審査員からの指摘事項に対する是正サポート(基本パッケージに含まれます)
審査員からの指摘事項に対する是正はとても重要です。是正期間内に適切な対応ができない場合は、認証が下りないだけではなく、再度審査費用を支払い、再審査を受けなければならなくなることもあります。そのようなことにならないよう、是正のサポートをさせていただきます。
⑧ 認証機関の対応があまりにも酷い場合のサポート(オプション)
認証機関の対応があまりにも酷い場合は、その認証機関の責任者へ苦情を申し入れることになりますが、それでも改善しない、または、その責任者の対応も酷い場合、認証機関に対する監査権限を持っている認定機関やプログラムオーナーへの直接の苦情申し入れをサポートさせていただきます。
⑨ その他(オプション)
ご希望に応じて対応いたします。